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2008年以降、世界的な景気停滞の影響から、日本経済はいまだ回復の途上にあり、企業にとって依然厳しい経済環境が続いています。一方で経済のグローバル化・ボーダレス化は加速度的に進展しており、企業における人と情報のかかわり方もまた、劇的に変化し続けています。
このような状況において、ITインフラの効率化・適正化は、企業活動活性化の重要なファクターとして、これまで以上に大きな経営課題となっています。また、求められる技術も多様化、高度化してきており、今こそ新たな視点に立った斬新的なコンサルティング・最新のソフトウェア開発テクノロジーが必要な時期に来ているといえます。
そのためにも、社内/社外研修、講習会、社外セミナー、資格テスト等のイベントに積極的に参加し、社員一人一人の個性、感性、創造性を磨き、引き続きニーズの高い、Web関連事業やクラウドコンピューティング、東日本大震災の教訓を踏まえたBCP対応等、これらを実現させるための最新の技術力、及び裏付けとなる開発能力をさらに発展させ、様々な分野におけるシステムニーズにお応えしてまいります。
株式会社 ジェーディーエヌ
代表取締役 杉田賢司
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